歌の楽しさを届けたい。

渡辺 民栄 [わたなべ たみえ]さん (71)
歌う喜びを伝えたい
自身もパワーがもらえる!

渡辺さんの活動の様子をお伺いしたのは、中之町のコミセン。当日は雪も降り寒い日でしたが40人位集まっておられました。
広島、東広島、大和、久井、三原など数ヶ所の会場のサロン、サークルで指導されているその中の一つです。この会場に来たら皆さんに逢える、パワーがもらえると皆同じ思いで集まられているようでした。
老後元気で長生きをして欲しい、お金をかけないで楽しく交流出来る事、年配の方が多いけど、友達がいなくても集まって楽しい歌が唄える事が魅力だと、本当に歌が大好きと思える彼女の本音が聞けた。
幼稚園教論を辞め、50歳から始めた今のライフスタイル、まだサロンとかあまり認知されていなかった20年くらい前より東広島の社協から始めたと言われる。
現在生徒さんは360くらいとの事。音楽療法もされて、アコーディオン持参で介護施設での活動もされておりました。
自宅でコンサートを開くのが夢だったと、音楽仲間を呼んで、マリンバ、ピアノ、チェロ等でのコンサートが数回行われ大盛況でした。
自分の力で一人になっても、元気で長生きしていただく為にも、先ず来て笑ってもらえる事と力説。現在は、電子ピアノを持参され、次々と懐かしい曲を演奏される。その季節に合った曲で一曲ずつ曲にまつわる話をされ歌に入られる。皆さんもその曲の意味とか曲の生まれた理由がわかると、気持ちも入るようだ。どじょっこふなっこ、知床旅情、ペチカなど数曲歌われた。
何よりも懐かしい曲を歌う事が大切だと言われる。
自宅の庭から見える四季折々の景色が大好きと素朴な彼女。好きな歌手はシャンソン歌手のクミコさんで歌舞伎の市川右團次さん親子の追っかけさもされている女性らしい面も。大好きな食べ物は、お餅 御飯等の炭水化物と笑いながら語ってくださる。
今年は自分の年なので・・・・・と今年も各地で彼女のパワフルな歌声が聞こえる年が始まったようだ。

 

文:平田忍

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